ベスト・ミュージカル~4Knights~
EMIミュージック・ジャパン
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なんといっても圧倒的なのは3「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」における、岡幸二郎の甘美で重厚なバリトン声と流麗で軽やかなテナー声との両方を操りこなす広範囲な表現と、そして最後のピアニッシモです。これはもう鳥肌でした。こんなに深く広くかつ細部の繊細さまでもが問われる、難しい曲の宇宙観をいっぱいに満たしてしまう岡氏のうたの大きさと細かさ、そして太く且つ澄んだこえは、あらゆるジャンルを含め日本一級ですね。余計な細工を施さず忠実に、うたがのぞむようにうたとひとつとなる歌い手です。技術云々とかそういう領域をこえ、彼がうたうと音楽が大いなる高みに達しています。
因みに8でもベース声を魅せており、今作で低音がきけるのは岡氏のトラックです。10の最後で最も難しい母音の「e」をフォルテシモであんなにバランスよく飛ばせるのも驚異的です。
6「ブイ・ドイ」の戸部氏の雄雄しさも美しいです。楽曲のユニゾンコーラスが重なる感動部分などでも決して力負けしない力強さがいいですね。それがこの曲の主題を大いに成していました。反対に4では軽く声をのせてゆく演奏方法をみせています。
石井氏の9「ディス・イズ・ザ・モーメント」は節回しがJPOPのビジュアル系的なナルシスティックさですが、その響きのアクセルを踏み込んだときの輝きは非常に魅力的です。1「シーズンズ・オブ・ラブ」の方がまっすぐなうたいかたでした。5「アクエリアス」では終始ファルセットでうたいマイケル・ジャクソンのような風情になっています。
吉野氏は安定して着実なうたが印象的。2「君住む街で」など発声的にはもっとも身近で素直な美しさをみせますので、テナーを歌う際のモデルとしては参考になります。
キダム~ミュージック・フロム・ザ・ショー
BMG JAPAN
BMG JAPAN
キダムを見て感動して会場で輸入版CDを購入しましたが、とても気に入ったディアボロの曲が入ってませんでした・・・国内版にはボーナストラックとして「ディアボロ」と「バンキン」の曲が入って入るじゃないですか!?この2曲が入っているか入っていないかでこのCDのお気に入り度がまた更に上がりました。絶対にお薦めです!
ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」決戦 / トランシルバニアの森 ~新登場!ちびムーンを護る戦士達9
コロムビアミュージックエンタテインメント
コロムビアミュージックエンタテインメント
3代目セーラームーンの神戸みゆきさんのかわいらしい歌声を聴くことができるこのCD!このCDをきくだけで、ミュージカルのときに感じた感動をもう一度よみがえらせることができるのではないでしょうか。ミュージカルを見ていない人でもセーラームーンが大好きなら、ぜひこのCDを聞いてみてください。さらにセーラームーンの魅力に惹かれることしょう!わたしはとっても神戸みゆきさんのやっていたセーラームーンが好きなのでこのCDを何度も聞きました☆
Starmania '89 Marigny
Warner
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ミス・サイゴン~ハイライト <オリジナル・ロンドン・キャスト> ― オリジナル・サウンドトラック
MCAビクター
MCAビクター
宝塚歌劇~戦前編
コロムビアミュージックエンタテインメント
コロムビアミュージックエンタテインメント
宝塚歌劇~戦前編にやっと出会えました!このCDの中には母の若き時代の思い出が沢山詰め込まれていました。母は81歳ですこのCDが有る事を伝えると涙をながして喜んでいました。モン巴里・おお宝塚・他。沢山知っていて今鼻歌が出ています。こんなに素晴らしいCDが有るのならもっと早く探して上げたら良かったと思っております。
Starmania: l'Opera Rock de Michel Berger et Luc Plamondon
Musicrama
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宝塚歌劇~戦後編~
コロムビアミュージックエンタテインメント
コロムビアミュージックエンタテインメント
音は、はっきり言って悪いです。
でも、それ以上に感動が味わえます。
最近でも使われている曲が入っているので、
とても楽しんで聞けますよ。
見上げてごらん夜の星を
EMIミュージック・ジャパン
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BEST MUSICAL(2)
1「君住む街で」(『マイ・フェア・レディ』)の浦井氏の中性的な声には驚かされました。一瞬宝塚のようなアルトが歌っている錯覚がし、たおやかで凛とした品格がその歌声に感じられるのです。そしてとても滑らかな歌声なので、この曲の優雅さを見事に表すようでした。今作で最もこの才能に出会えてよかったという収穫です。
浦井氏は一方7「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」(『オペラ座の怪人』)で、女声と綺麗にシンクロする場面もみせています。線の細い剣持氏の繊細なこえに寄り添うそのトーンは、非常に優しく、女声をひきたてながら歌う紳士的な男の姿がみえてきます。その柔らかさ、しなやかな音の所作は、デュエットにおける男声のお手本ですね。そして男女が互いの良さを引き出し合いながらランデブしてゆく様子は、当に愛の輪郭を浮び上がらせます。目線が完全に重なり息の合ったハーモニーで、素晴らしいラヴソングですよ。最後の音なんか非常に美しく、感情的なテナーが多い今作の中で聴き所です。
他方、今作に多い爆発的な感情表現の中でも4「ホワイ・ゴット・ホワイ」(『ミス・サイゴン』)は注目どころ。石川氏の喉を気持ちよく解放しキープされたフォルテのロングトーンは胸を打ち聴き応えあります。勿論、物語の葛藤の末にゆきつく表現なので、段階的に盛りあがる一つ一つの表現がすばらしいんですよね。だから最後のロングトーンに怒濤の気持ちが伝わってくるようなのです。また転調した最初の第一声の響きなども、すばらしいものをきかせてくれます。
続く5「夜のボート」(『エリザベート』)の大人の渋さを醸す二人も素敵でした。シルビア氏のハスキーで深く、おおらかな海のようなピュアさに、戸井氏の低く甘美なこえがこれも紳士的に寄り添います。落ち着いた雰囲気と内省的な感情の高まりに魅せられるデュエットです。
MUSICAL MOMENTS
ミュージカルでは迫力のある歌声を披露することが多い新妻さん。
でもこのCDは様々な面から攻めていて、ストレートあり、変化球あり、英語の歌も当然かもしれないけど、無理に英語を歌ってるかんじが全くしなくて、ストレスを全く感じない、いやむしろ、1曲ごとに新たな気持ちで耳が立ってしまうような興奮感があります。
特にびっくりしたのが、RENTの「SEASONS OF LOVE」。
英語ですけど、ただの真似ではなくて彼女のものにして歌ってることがが実感できると思います。
こんなに実力ある人が、レ・ミゼラブルの「エポニーヌ」をオーディションで射止めたことから始まっていることに驚きを感じます。
埋もれないで世に出てくれて、歌声を私たちが聞けることに喜びを感じます。
WELCOME TO THE THEATER/井上芳雄ミュージカル・セレクション~(DVD付)
1曲目のタイトルなんですが、まさに『劇場に来ました><』って感じの始まり方です。
実際に演じた曲だけでなくCDだから実現できた曲もあり大満足♪。・大竹しのぶサンとのデュエットの♪ぎくしゃくワルツ♪とっても可愛いです(^^)街灯の下で好きな人を待つ素敵な男性・国の未来を描く若き皇太子・戦争に運命を翻弄される若きアメリカ兵・・・・沢山の人生が詰まってます。特典DVDも教授の部屋?みたいな場所で1曲づつ説明して行く感じが面白く勉強にもなりオススメです。お約束的なギャグもあって不覚にも笑ってしまいますよ( '艸`)
Miss Saigon
2008年も再演を続ける東宝ミュージカル『ミス・サイゴン』。
本CDは、1993年2月に帝国劇場で行われた公演を収録したライブ盤です。
「レ・ミゼラブル」のライブ盤に比べると、拍手は、それほど入っておらず気になりません。
各幕(各ディスク)の最後と、他に少しくらい。
工夫して抑えているのかもしれません。
やはり、全体の流れの中で聞けるので、ハイライト盤よりいいです。
十年以上前の舞台の感動がよみがえります。
主役2人のキャストは、エンジニア:市村正親×キム:本田美奈子。
私の中では、この二人が最高の組み合わせです。
本田美奈子さんのキレのある力強い、絞り出すような声、感情があふれだす歌声が素晴らしい。
市村正親さんの軽快な歌声、当然今より若々しい声も聴きものです。
なお、これ以降CDは出ていないので、次回あたりには最新キャスト版もリリースしてほしいです。